2009年12月16日 (水)

バランス重視の小振りなフードに共感を覚える
『AF-S DX マイクロニッコール85ミリF3.5G ED VR』

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 先々週に購入した『AF-S DX マイクロニッコール85ミリF3.5G ED VR』は、とにかくコンパクトで軽いのがイイ!! マクロ域での画質を考慮した設計(まあ、マクロレンズだから当然か)で、手ブレ補正「VRⅡ」を搭載…という高いスペックを持ちながら、フィルター径は52㍉だし、重さも355㌘とかなり軽量。ちなみに、この重量は「AF-S VR マイクロニッコール ED 105ミリF2.8G」の半分以下なんだよね。

 そんでもって、付属する専用フード「HB-37」がまたイイ。…といっても、特に優れた点があるワケではない。遮光効果を重視した花形フードじゃないし、PLフィルター窓とかも備わっていない。でも、小振りなレンズ本体とのバランス、マッチングがイイのよ。短すぎず、長すぎず。そして、太過ぎず…。

 レンズは小振りで粋(イキ)なのに、ガバーッと開いた太めのフードで台無し…という製品が巷には多い。それだけに、このマイクロニッコール85ミリの、小振りな“普通のフード”に共感を覚えたのだな~。

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2009年12月12日 (土)

ボディ2台に単焦点レンズ2本で、銀座から佃島へ…
『ニコンD5000 & D300』

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 一昨日(10日)、修理に出してた「ニコンD5000」ボディを受け取りに銀座に行き、天気もイイのでそのまま“ぶらっと撮影”に出かけた。特に目的地があるワケじゃないけど、常備してるハンディマップを見ながら、築地本願寺とかに立ち寄ってみる。ああ、このあたりの紅葉もキレイだ…。

 首からは『ニコンD5000+AF-S DX ニッコール35ミリF1.8G』。肩には『ニコンD300+AF-S DX マイクロニッコール85ミリF3.5G ED VR』。う~ん、広角ナシのスナップは、ちょっとキビシイ(苦笑)。でも、こういった“ボディ2台に単焦点レンズ2本”というスタイルも久しぶり。そういう意味では、ちょっと新鮮な気持ちになった。

 …でもって、隅田川に架かる「佃大橋」を渡って佃島に到着した。すでに太陽は大きく西に傾き、琥珀色に染まる高層マンション群が印象的だったけど、ボクとしては、その足元(?)に残る、昔の面影を残す運河風景などの方が好み。そういえば、ここに来るのも久しぶりだナァ…。この日は日没後に到着したから、あまりゆっくり撮影できなかったのが残念。今度はもっと早い時間に訪れたいね。

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佃大橋から高層マンション群と佃島界隈を望む…。
◆ニコンD5000 AF-S DX ニッコール35ミリF1.8G Aモード F11 1/100秒 WB晴天 ISO200

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2009年12月10日 (木)

色傾向の不安は「WB-BKT」で乗り切れ!?
『ニコン クールピクス8400』

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 ええ、相変わらず結構使ってますヨ、ちょっと(かなり?)古めの高機能&高級コンパクト『ニコン クールピクス8400』を。レンズユニットの交換で、かなりクォリティの高い描写が得られるようになったけど、画質最優先で「RAWモード」に設定した場合、JPEGデータは同時記録されない。JPEGデータが付かないと、画像セレクトの際にとっても困る。それに「わざわざRAW現像しなくても、JPEGデータを使っちゃえ!」というケースも多いからね。う~ん、高機能モデルとはいえ、このあたりが古さを感じさせる部分だナァ。また、RAWモードに設定すると、撮影後の“データ書き込み時間”の長さに、かなりイライラさせられる(ここでも古さが露呈する)。

 ということで、このカメラではJPEGモード(L/Fine設定)で使うことにしてる。まあ、このJPEGモードでも画質的にはそう不満はない。…でも、ホワイトバランスの色傾向だけは、ちょっと不安を感じるけどねぇ。

 そこでボクは、ブラケティング機能のひとつである、ホワイトバランス・ブラケティング(WB-BKT)を積極的に利用することにした。この機能は、露出のブラケティングとは違い、1回のシャッターで撮影した画像をカメラ内で処理して「通常の色、青みがかった色、赤みがかった色」と、同一シーンを3カットとして記録する。まあ、書き込み時間は通常の約3倍かかるけど、それでもRAWモードの書き込みよりはマシ(笑)。

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 高機能&高級コンパクト機とはいえ、仕様の古いカメラをそこまでして使う価値があるんだろうか? と、疑問に感じる人もいるだろう。もちろん、ボク自身は「価値がある」と思ってるヨ。だって、そのシャープで安定した描写は、現在でも十分に魅力的に感じられるからサ!

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2009年12月 8日 (火)

トップレベルの“タフな仕様”の全天候機をチェンジ!!
『オリンパス μ1030SW』

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2008年3月に発売された「μ1030SW」。その後継機は、現行の「μTOUGH-8000」になる。

 ボディ外装が堅牢なマグネシウム合金製であろうと、防塵・防滴仕様が施されていようと、基本的にカメラは“精密機器”である。だから、撮影時や携帯時にはショックを与えないよう注意を払うし、雨や雪が降っている際には、できるだけ水気を避けるようにする。また、ラフに扱って“不用意なキズ”をつけないようにもしている。ほら、大きなキズをつけちゃうと、買取り時の査定に響くでしょ(笑)。まあ、買取り査定に関しては半分冗談だけど(半分は本音)、撮影時に支障が生じたり、撮影結果に悪影響を及ぼすことがないよう、カメラやレンズを扱う際には“最低限の注意”を払うよう心がけている。

 でも、そんな“最低限の注意”を払わなくて良いカメラも、1台くらいは欲しい。そう、防水仕様になっている「全天候タイプ」のコンパクトデジカメである。最近の全天候タイプのカメラだと、水に強いだけでなく、ショック(落下や衝撃など)にも耐えるタフな設計の機種が増えている。だから、活用範囲がさらに広がってくるのだ。

 これまでボクが使ってきた全天候カメラは、2007年3月発売の「オリンパス μ770SW」である。だが、数ヶ月前に『オリンパス μ1030SW』の中古品(約1万3000円)を見つけて購入してからは、そちらの方を使用するようになった。

 水中10m防水、マイナス10℃環境での作動、耐荷重100kgf…という、全天候タイプの中でもトップレベルの“タフな仕様”を継承しつつ(μ770SWからμ795SWへ)、1.5m落下の耐衝撃機能が「2.0㍍落下」へと高められた『μ1030SW』。これまで不満だった広角端の画角も、38ミリ相当から「28ミリ相当」へと大幅にワイド化。このワイド化だけでも「μ770SWから買い替える価値アリ!」なんだけど、実は全天候タイプの使用頻度は、さほど高くなかった。だから、「5万円前後」という価格(発売時の価格)がネックとなり、買い換えるまでには至らなかったのヨ…。まあ、このμ1030もすでに型落ちモデルだけど「1万3000円」なら許せちゃう。さあ、このμ1030SWも、これまでのμ770SWと同様、ラフに扱う“常備ツール”として活用していくよっ!

 ちなみに、2年強の使用でキズだらけになった「μ770」は、現在は息子の愛機として活躍(?)中である。

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2009年12月 4日 (金)

レンズ2本との下取り交換で、最新マクロレンズを購入!!
『AF-S DX マイクロニッコール85ミリF3.5G ED VR』

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実は、D5000ボディは修理中なので、今日はD300で使用した。

 今日の東京地方は、昨日とは打って変わって、気持ちのイイ晴天だったナァ~。そんな週末の午後、ボクは手持ちのニコン用の交換レンズを2本持って外出した。そして、新品と中古の両方を扱っている某カメラ店に行き、持ってきた2本のレンズを売って…というか“下取り交換”する格好で、今日発売になった『AF-S DX マイクロニッコール85ミリF3.5G ED VR』を買った(少しお釣りがきた)。

 実は、下取りに出した2本のうちの1本は、これまで花の撮影などで多用してきた「AFマイクロニッコール105ミリF2.8D」。でも、すでにこのブログで紹介してるように、この春から「ニコンD5000」も多用しているので、このカメラでAFが機能しないレンズだとキツイなぁ…と、常々思っていた。高倍率なマクロ域なら“MFオンリー”でもイイけど、一般的な風景とかだと、やっぱりAFで撮影したくなるからね。だから、開放F値は2/3段ほど暗くなるけど、超音波モーター「SWM」内蔵でスムーズなAF撮影ができ、手ブレ補正「VRⅡ」を搭載する魅力に惹かれて、この「AF-S DX マイクロニッコール85ミリF3.5G ED VR」に買い替えたのだなー。

 …ああ、これでまた“D3Sへの道”が遠のいた(苦笑)。でも、DXフォーマット(APS-Cサイズ)に特化したレンズだけあって、サイズや軽さは大満足!! 操作フィーリングも期待以上に良かった。そして、画角的にも頃合いが良くて、花のマクロ撮影などにピッタリなんだよね。

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2009年12月 3日 (木)

使ってみてイロイロ気づいたコト ~不満な点 編~
『キヤノン パワーショットS90』

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 一般的な“スリム系コンパクト機”とそう変わらない小振りなボディに、広角側がF2.0と明るくて高性能な光学3.8倍ズームレンズを搭載し、撮像素子は高感度性能に優れる「1/1.7型・1000万画素CCD」を搭載。そして、RAW+JPEG(L)モードでの撮影が可能。…と、特長&魅力が多い『キヤノン パワーショットS90』。ボク自身、その製品詳細を知った時点で「買うだろう、これは!」と思ったし、実際に購入して使ってみて、期待通りの操作&撮影結果に満足している。

 …でも、しばらく使っていくうちに、イロイロと不満な点(個人的な感想だけど)が、ちらほらと見えてきてしまう。まあ、どんな製品にも当てはまることだけどサ。

 いちばん気になるのは、ボディのホールド感が良くないこと。いや、視覚的には嫌いじゃないんだよね、シンプルなフォルムでスリムだし。でも、前面にも背面にもグリップ力を高める工夫が見られない。だから、いつか落下させてしまうんじゃないか、という不安感がある。そう、実際に何度か手からツルッと滑った。まあ、その時には“常にストラップを首から掛けたり手に巻いたりする”という対策を取っていたので、一瞬ヒヤッとしただけで済んだけどね。

 もちろん、S90のようなフォルム&作りのカメラは他にもある。そういうカメラでは、少し指先に力を入れて“しっかり持つ”ように工夫する。でも、このパワーショッS90では、そういう持ち方をするのが難しい。それは、背面側にある「コントローラーホイール」がユルユルと回転するため(このあたりがG11との違い)、指先に力を入れると、ホイールが不用意に回転する危険性があるのだ。しかも、性質(タチ)が悪いことに、このホイールは機能をオフにできないのよね。…ということで、このカメラを使う際には、指先でうまくつまむように持ちながら、安定させるために可能な限り“左手を添える”ようにしている。

 あと、上面の「電源ボタン」と「リングファンクションボタン」の配置は、絶対に逆の方がイイと思う。今言ったように、最終的には“左手を添える”ようにしてるけど、撮影しようとする時には、まず最初に右手で持つよね。その際に、今のボタン配置(シャッターボタンに近い方がリングファンクションボタン)だと、電源ボタンが遠いのよ、右手の人差し指で押そうと思っても。

 その他には、液晶モニターのコントラストが高くてハイライト部が常に白飛びしているように見えるとか、動画機能が平凡だとか、高速連写機能が搭載されてないとか…。このあたりは、G11と共通の不満点だけどね。え~と、S90特有の不満点だと、ストロボ発光モードを切り替えると問答無用でストロボが上下してビックリさせられるコトかな(笑)。いや、笑ってばかりもいられない。左手を添える時に、この部分に指を載せてると、マジでビックリするヨ。

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2009年12月 1日 (火)

レンズユニット交換で、周辺画質がここまで改善!
『ニコン クールピクス8400』

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 先日、このブログで取り上げた『ニコン クールピクス8400』。そう、原稿作業中に「気分転換」という名目で久々に引っ張り出してきた、最近使ってない高級コンパクトである。…実は、アレから結構使ってたりする。仕事の撮影のついでに持って行ったり、連休に家族と出かける際に持って行ったりしてるのだな~。

 その理由は…。マグネシウム合金製ボディの剛性感やホールド感の良さ、などがある。そして、光学3.5倍ズームニッコールレンズの「広角24ミリ相当」のワイド感を、久しぶりに味わいたくなったのだ。

 でも、前回書いたとおり、画面周辺あたりの描写が怪しい(開放付近で像が流れるように乱れる)から、購入してから1年くらい経ってから修理に出した。…て、もっと早く気づけヨ!(苦笑) まあ、正直なところ「高級コンパクトとはいえ、この程度の描写なのかナァ」と、高を括ってたんだけどね。

 ところが、ニコンのサービスセンターに持ち込んでチェックしてもらったら「レンズ性能に少々問題アリ」ということで、ちょっと高い修理代を払って“レンズユニットごと交換”となったのだな。

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カメラを三脚に据えて、絞り優先オートを選択。24ミリ相当の広角端にズームして、絞りを開放の「F2.6」に設定。ISO感度は最低感度の50。レリーズ時にはセルフタイマーを使用。そして、画面左上の部分(640×640ピクセル)を切り出して画質チェック!

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修理前/24ミリ相当・F2.6開放

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修理後(レンズユニット交換)/24ミリ相当・F2.6開放

 …で、上の2点の部分切り出しカットが“レンズユニット交換”による違いを表わしたもの。天気や時間帯の微妙な差によって、全体の色調や空の濃度が違ってるけど、修理前のカットは像の乱れが目立つけど、修理後はかなり改善されているのがわかると思う。

 これでレンズ描写に対する不信感も払拭され、その後はバリバリ活躍したのだ! …って、それはウソだけど(笑)。でも、前述のとおり、久しぶりに使ってみて「今でも十分楽しく使えるし、機能や描写的にもまだまだイケるのでは?」と感じたのである。

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2009年11月28日 (土)

久しぶりにやってしまった!! 価格ダウンと大幅ポイントアップに釣られて衝動買い
『ソニー サイバーショットDSC-WX1』

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パワーショットS90もコンパクトな製品だけど、この「DSC-WX1」はさらにコンパクト。しかも、重量も驚くほど軽い。なんと「本体重量120㌘」だって! このあたりの“超軽快さ”も、ボクが惹かれた点である。

 原稿作業を合間を見つけて、今日は午後から新宿経由で「銀座」に出かけた。銀座での用件は、ニコン機材の修理&点検である。…そして、暗くなった銀座の街並を華やかに彩る“クリスマス用ネオンのある夜景”を少し撮影する。

 その後、ササッと夕食を済ませて新宿まで戻り、どちらかのカメラ量販店(笑)に行き、今日から店頭展示されている「リコーGXR」を少し触ってみた。う~ん、思ったとおり少しデカいなぁ。へ~、剛性感は思った以上に高いなぁ。…な~んて感じで新製品チェックをしつつ、他のカメラもいちおうチェック。まあ、買う気もないのに「販売価格がドーンと下がってお得なカメラはないか!?」って、探してるだけだけどサ。

 そしたら、ありましたヨ! 裏面照射技術で高感度に強いCMOSセンサー&広角24ミリからの光学5倍ズーム「Gレンズ」を搭載した『ソニー サイバーショットDSC-WX1』が。価格は3万円を大きく下回る2万8000円台。…いや、実はこの販売価格(この店での)は数日前から知ってたんだけど、この手の“価格がドーンと下がったカメラ”は、ポイント還元率が通常の10㌫や15㌫から「5㌫」くらいに下げられてたりする。でも、冷やかし半分で聞いてみたら、なんと「20㌫」だって。逆にポイント上がってるじゃん! はいはい! 買うヨ、買う買う!! ブラックタイプくださぁ~い!

 …てな感じで、久しぶりに衝動買いモードですわ(苦笑)。ご存知のとおり、1ヶ月ちょっと前に、やっぱり高感度に強くて多機能な「キヤノン パワーショットS90」を買ったばかりだというのに、ねぇ…。

 ま、イイか! 昨年の夏に買った「サイバーショットDSC-W170」用の予備バッテリー(残量が時間で表示される、インフォリチウムタイプ)もあるし、記録メディアの「メモリースティックPROデュオ」も、2GBタイプが2~3枚転がってるから(笑)。

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2009年11月26日 (木)

高品位なボディ素材や安定感の高さが魅力の、本格派スナップモデル
『リコー GRデジタルⅢ』

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 先日、このブログで紹介したとおり、ボクは1ヶ月くらい前に「キヤノン パワーショットS90」を購入した。このカメラは、機能や描写性能に対する満足度は高いんだけど、手にした時の満足感や安定感はイマイチかな~って感じがする。まあ、かなり小振りでスリムなカメラだから、仕方ないけどねぇ…。

 でも、同じようにスリムで軽快なカメラなのに、ボディの質感が高くて、手にした時の安定感がとても高いカメラもある。その代表格が『リコー GRデジタルⅢ』だ。伝統のマグネシウム合金製のボディは、軽量ながら剛性が高くて、多くのプロフェッショナル仕様のカメラの外装に使用されている。そして、適度な膨らみのグリップ部が設けられているので、スリムなコンパクト機でありながら、抜群のホールド感が得られるのだなー。

 もちろん、F2.8からF1.9へと大口径化された28ミリ相当の「新GRレンズ」や、各種のノイズを大幅に軽減させる新しい画像処理エンジン「GR ENGINE Ⅲ」なども、魅力を感じる部分。それに、シャッターボタンを一気に押し込んだ際(AF測距するヒマもないほど瞬間的なシャッターチャンス)に、あらかじめ設定した距離(1㍍、2.5㍍、5㍍、∞)で撮影できるフルプレス スナップ機能が搭載されたあたりも「本格的なスナップカメラだなぁ~」と感じさせてくれる、とてもソソられる部分。

 …でもなあ、問題は値段だよなぁ(苦笑)。たしかに3万円台とかで売られている一般的なコンパクトデジカメとは、素材も作りも仕上げも違う。でも、正直なところ「7万円台」の値段だと、カメラ店の店頭で「イイなぁ」と思っても、なかなか購入に踏み切れんですヨ。

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2009年11月24日 (火)

小振りなボディにマッチする“手頃な大口径標準レンズ”をGET!!
『AF-S DX ニッコール35ミリF1.8G』

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 最近では、メイン機である「D300」よりも出番が多い「ニコンD5000」。その小振りな(D300と比較)ボディにマッチする“軽快な標準レンズ”が欲しかったので、つい先日『AF-S DX ニッコール35ミリF1.8G』を購入しましたヨ(写真のボディはD300だけど・笑)。引き替えに…と言ってはナンだけど、これまで持ってた「AF ニッコール50ミリF1.4D」を手放してね。

 50ミリF1.4Dも嫌いなレンズじゃなかったけど、D5000だとAFが機能しない。それに、F1.4の明るさは魅力だけど、画角的には「標準」と呼ぶには少し狭く感じるし…。

 それにしても、今回購入した『AF-S DX ニッコール35ミリF1.8G』、コンパクトで軽くて軽快だわ~。付属してる丸型フードのサイズも手頃。でもって、お値段も超手頃(ボクが買った店だと2万5000円台だった)。

 もちろん、常用レンズは「18-200ミリF3.5-5.6」や「18-50ミリF2.8-4.5」などのズームレンズになる。でも、F値の明るさが求められるケースでは、35ミリF1.8Gのような“扱いやすい大口径レンズ”が、とっても重宝するのだな~。

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