« 開放F値2の大口径・等倍マクロレンズ「タムロン SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1」をGET!《意気込み編》 | トップページ | バッテリーグリップの仕様と使用感『ペンタックスK-7』 »

2009年6月20日 (土)

K-7の操作で“気になった点”と“気に入った点”
『ペンタックスK-7』

W090619_ph01rs


 ペンタックスの一眼レフ(なかでも上位機種)には、「ハイパープログラム」や「ハイパーマニュアル」といった、快適に操作するための機能や仕様がイロイロとある。ワンプッシュで記録形式を変更できる「RAWボタン」もペンタックス独特の機能だし、ISO感度オート時の上限と加減の値が自由に設定できる「オート感度設定」とかも、実に使いやすい。

 でも、フラッグシップ機として開発された『ペンタックスK-7』では、もっと基本的な部分の操作性の問われるだろう。…というか、ボクとしては大いに問いたい部分!(笑) そう、使用頻度が高いダイヤルやボタン類の操作フィーリングの良し悪し、といった部分の操作性である。


 まず“気になった点”は、十字キーとその中央のOKボタン。いや、十字キーはイイんだけどサ、OKボタンのタッチ(指先での感触)が似てるのが問題なんだよなぁ。たとえば、ファインダーを覗いたまま操作してると、「あれ、これはどのボタンだ?」と、わかんなくなっちゃう。このカメラには11点のAF測距点があり、それを十字キーで選択する…ワケだけど、その前にOKボタンを押して“AF測距点選択モード”に入る必要がある。でないと、十字キーに割り振られている4つの機能(ドライブ、カスタムイメージ、ストロボ発光モード、ホワイトバランス)が働いちゃう。…で、AF測距点を選択しようと思ってOKボタン押した…つもりが、実は十字キーのどれかで、そのキーに割り振られた機能が立ち上がってしまう。まあ、これにはキータッチだけでなく、AF測距点の選択方式にも問題があると思うけど。

W090619_ph02rs
十字キーとOKボタンのタッチが似てるのも気になるけど、このボタン構造やデザイン、何だかエントリーモデルっぽいんですけど(苦笑)。


 一方“気に入った点”としては、モードダイヤルにロックボタンが設けられていることが挙げられる。ほら、ボディの肩の部分(左手で操作する側)にあるモードダイヤルって、収納時とかに不用意に動いたりするからね。ん〜、でもまあ、この点は人によって評価が分かれるだろうなぁ…。

W090619_ph03rs
モード表記が立体刻印(って言うのかナ?)で高級感が漂うモードダイヤル。ダイヤル中央の「モードダイヤルロックボタン」、ボク個人は高く評価してます!


W090619_ph04rs
ボクの場合、風景撮影はほとんど「絞り優先オート」で撮影する。だから、簡単にモードが切り換わるハイパープログラム(P)より、絞り優先オート(Av)のポジションの方が都合が良い。あ〜、モードダイヤルにロックがあると、何だか安心できるわぁ〜。 ◆ペンタックスK-7 DA18-55ミリF3.5-5.6AL WR 31ミリで撮影 Aモード f11 1/160秒 -0.3補正 WB太陽光 ISO200 JPEG (※β機を使用)

|

« 開放F値2の大口径・等倍マクロレンズ「タムロン SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1」をGET!《意気込み編》 | トップページ | バッテリーグリップの仕様と使用感『ペンタックスK-7』 »

コメント

吉森先生、その節は高校生たちにいろいろ教えていただきありがとうございました。さて、私もK-7には注目しています。オリンパスユーザーとしては、オリンパスにこそこういうカメラを作ってほしいのですが・・・。

投稿: みけぞう | 2009年6月21日 (日) 10時32分

モード ダイアル ロックボタンは良いですね。
肩からぶらさげた時に体に当たり変更されたまま、撮影後にキズキます。

投稿: TOSI | 2009年6月22日 (月) 11時06分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/189441/45392951

この記事へのトラックバック一覧です: K-7の操作で“気になった点”と“気に入った点”
『ペンタックスK-7』
:

« 開放F値2の大口径・等倍マクロレンズ「タムロン SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1」をGET!《意気込み編》 | トップページ | バッテリーグリップの仕様と使用感『ペンタックスK-7』 »