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2008年4月

2008年4月30日 (水)

この春よく見かけた、本格仕様ながら軽快な12メガ機
『ニコン クールピクスP5100』

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35-123ミリ相当の画角をカバーする光学3.5倍ズームを搭載。う~ん、もう少し広角域(28ミリ相当くらい)をカバーしてくれるとベストなんだけどね~。

 この春、いくつかの桜の名所(主に公園)で見かけた“カメラを持った人”を観察していて気づいたこと。それは「ニコンのクールピクスP5100や前モデルP5000を持ってる人がけっこういたナァ」ということ。…といっても、その数は2~3人なんだけどね(笑)。でも、考えてみたら、数はともかく「あ、P5100かP5000だ!」とすぐに気がつくカメラって、けっこう珍しいと思うよ。

 この『ニコン クールピクスP5100』は、前モデルと同様、ボディはマグネシウム合金製で、大きめのグリップ部が設けられている。こういった仕様のカメラだと、少し太めで持つと重みを感じる…のがフツーだけど、このカメラはとてもスリムで(グリップ部以外)、おまけに拍子抜けするほど軽い。その重量はわずか200㌘。一般的なスタイリッシュコンパクト機に、ちょびっと何かを足したくらい。…何かって何だろう?(笑) その程度の重さなのに、ストラップの取り付けが両吊り方式だから、余計に軽く感じられるんだよネ。

 正直、このカメラが登場した当初は「マグネシウム合金を使ってるのに、あまり重量感のないカメラだなぁ」と少し落胆したっけな。でも、その“重量感のなさ”が、このカメラの大きなウリかもしれない…って、最近は思うようになってきた。重量感はないけど重厚さは感じるマグネシウム合金ボディは愛着が持てるし(個人的な印象)、PSAMのフル露出モードやアクセサリーシュー搭載が心強い。「ゆがみ補正」機能によってワイコン装着時の画質も安定しているし、3倍のテレコンを装着しても感心するくらい高画質! また、基本画質も高くて、特に高感度設定時の画質なんかは12メガのコンパクト機の中ではトップクラスじゃないかな?

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色調の基本は、あまり派手じゃなくてナチュラル。玄人ウケする色調だと思う。 ◆ニコン クールピクスP5100 74ミリ相当で撮影 Pモード f6.1 1/258秒 -0.3補正 AWB ISO64 JPEG

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レンズシフト方式の手ブレ補正機構「VR」を搭載。そのブレ補正効果はけっこう強力! ◆ニコン クールピクスP5100 123ミリ相当で撮影 Pモード f5.3 1/60秒 -0.7補正 AWB ISO400 JPEG

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新鮮な絵作りが楽しめるアスペクト比1:1のモードを搭載。しかも、モノクロモードに設定していても、同時にカラー画像も保存できる。これは便利! ◆ニコン クールピクスP5100 123ミリ相当(4:3モード時の値)で撮影 Pモード f5.3 1/44秒 -0.7補正 AWB ISO400 JPEG

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2008年4月24日 (木)

えっ、アクティブD-ライティングってそんな仕様だったの?
『ニコンD60』

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レンズキットに含まれる標準ズーム「AF-S DXニッコール18-55ミリF3.5-5.6G VR」と組み合わせて。

 只今、仕事の関係で『ニコンD60』を借用して使ってます。少し前に「デジキャパ!」の新製品レポートでも使ってるけど、その時には気づかなかった仕様や操作フィーリングが発見できるかも…。

 はい、さっそく発見しましたヨ! 今回は主にデジタルイメージプログラム(シーンモード)で撮ってるんだけど、この種の撮影モードでは、撮影者が任意に設定できない項目がイロイロある。仕上がり設定、ホワイトバランス、測光モード、フラッシュ調光補正、感度自動制御(設定したISO感度で適正露出が得られない場合にカメラが感度を自動的に制御する機能。一般的な「ISOオート」のことではない)…こういった項目が設定できないのだ(カメラ任せ)。そして、露出補正もできなくなる。

 でも、意外なことに「アクティブD-ライティング」のオン/オフは切り替えられるんだよねぇ。正直なところ、露出補正もできないシーンモードで、こんな高度な機能(露出補正に比べて)が設定できるなんて思わなかったヨ。何かのタイミングでオンに設定して、その後にオフに戻すのを忘れてずーっと撮影してしまう…というケースはけっこう多い(ボク自身)。いや~、撮影していて変だと思ったんだよね、カードへの書き込み時間が異常に長いんで(苦笑)。

 このアクティブD-ライティング、オン/オフ切り替えの際にはファインダー内に表示が出るんだけど、切り替え操作をしない時には、何も表示されない。だから、オンからオフに戻し忘れちゃうんだよね(逆の場合もあるが)。 まあ、液晶モニターの表示で確認すればイイんだろうけどサ…。この機能、初期設定はオフだから「シーンモード時にアクティブD-ライティングをオンにした場合、電源を切ったらオフに戻る」くらいの仕様でイイと思うんだけど…。

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クローズアップモードで撮影。AWB(オートホワイトバランス)による色調はまずまずだが、アクティブD-ライティングがオフのため(?)、背景を中心に露出レベルが少し暗めになった。 ◆ニコンD60 AF-S DXニッコール18-55ミリF3.5-5.6G VR(55ミリで撮影) クローズアップモード f8.0 1/80秒 AWB ISO100 JPEG(L/FINEで撮影)

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アクティブD-ライティングをオンに設定したおかげで、建物の日陰部分も自然な明るさに再現できた。で、この階調バランスのままで、少しアンダー側に露出補正できればベストなんだけどね~。 ◆ニコンD60 AF-S DXニッコール18-55ミリF3.5-5.6G VR(28ミリで撮影) 風景モード f10 1/200秒 AWB ISO200 JPEG(L/FINEで撮影)

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2008年4月20日 (日)

荒川線沿線で“初おでかけ撮影”を楽しむ
『タムロンSP AF17-50ミリF2.8XR DiⅡ LDアスフェリカル』

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SP AF17-50ミリF2.8の鏡筒は少し太めなので、コンパクトなボディとのバランスはあまり良くないかもしれない。でも、K10Dくらいのサイズのボディなら、ルックスも重量バランスも良好!

 いろいろ考えた末、ペンタックスK10D用の新しい常備レンズとして『タムロンSP AF17-50ミリF2.8XR DiⅡ LDアスフェリカル』を購入。でもって、そのレンズを携えて最初に出かけたのは、ローカルな雰囲気が魅力の「都電荒川線」の沿線である。

 先週、用事で池袋に行ったので、その用事を済ませた後、地図を見ながら「雑司が谷鬼子母神堂」を目指して歩いた。この鬼子母神には、荒川線を訪れた際によく訪れるんだけど、通常は「鬼子母神前」停留所で下車して訪れる。こうやって別ルートで、しかも歩いて行くと「池袋と鬼子母神って意外と近いんだなぁ」ということが実感できて、ちょっと新鮮な気分だったネ。

 鬼子母神(威光山法明寺)の境内には、立派な本堂の他、樹齢約600年の大公孫樹(オオイチョウ)や、その樹の周囲を取り囲む稲荷堂の赤い幟の列や、レトロな風情の駄菓子屋など、けっこう見所&撮り所がある。手始めに「望遠端50ミリ+絞り開放」という設定で、おみくじが結ばれたイチョウの枝をアップめに狙ってみる。う~ん、この間まで使っていた17-35ミリとは違う描写だけど、思ったほどはボケてくれないなぁ。まあ、90ミリや100ミリなどの「開放F2.8マクロ」のようなボケ効果は期待できないか…。35ミリから50ミリにズームした時の画角変化も、そう大きくはないしね。それでも、望遠端でもF2.8の明るさが確保されているのはありがたい。「F3.5-5.6」のコンパクトタイプの標準ズームとは、ファインダーの見え具合が全然違うからサ。

 鬼子母神で撮影した後は、前述の鬼子母神前停留所から荒川線に乗って移動。そして、飛鳥山停留所で下車して、近くの飛鳥山公園を訪れた。ここは都内の“桜の名所”のひとつだけど、すでにソメイヨシノは散ってしまっている。でも、SLや都電の車両が静態保存されている遊具のあるエリアでは、サトザクラ(八重桜)がちょうど満開を迎えていたので、その撮影を楽しむことができた。このレンズには、携帯時のズーム自重落下(鏡筒の伸び)を防ぐズームロック機構が搭載されているけど、ズームリングのトルクが重めなので、ロックなしでも伸びることは少ない。まあ、そのぶん“迅速なズーム操作”を求める人だと、少し不満を感じるかもしれない。ちなみにボク自身は、鏡筒がズルズル伸びるのはイヤなので(ズームロック機構の操作も面倒)、これくらい重めの方が好みだけどねhappy01

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大公孫樹周辺の赤い鳥居や幟が印象的な、雑司が谷の鬼子母神の境内。鳥居の後ろに見える懐かしい駄菓子屋もイイ感じ。 ◆ペンタックスK10D タムロンSP AF17-50ミリF2.8XR DiⅡ LDアスフェリカル(17ミリで撮影) Aモード f5.6 1/30秒 ISO100 RAW+JPEG(RAW現像)

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これが「望遠端50ミリ+絞り開放」で撮った、おみくじが結ばれたイチョウの枝。望遠マクロのような大きなボケは得られないが、そのぶん「背後に何が写っているか」を自然に見せることができる。 ◆ペンタックスK10D タムロンSP AF17-50ミリF2.8XR DiⅡ LDアスフェリカル(50ミリで撮影) Aモード f2.8 1/160秒 ISO100 RAW+JPEG(RAW現像)

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飛鳥山公園の手前で、乗ってきた都電荒川線の車両を撮る。望遠端が50ミリだと大した望遠効果は期待できないが、こういった道路を挟んだ撮影では「やっぱ17-35ミリとは違うナ」という事を実感した。 ◆ペンタックスK10D タムロンSP AF17-50ミリF2.8XR DiⅡ LDアスフェリカル(50ミリで撮影) Aモード f8.0 1/125秒 ISO100 RAW+JPEG(RAW現像)

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飛鳥山公園内で、足元に落ちていたサトザクラの花弁をアップめに狙う。このレンズの最大撮影倍率は「1:4.5」。APS-Cサイズの倍率としては「なかなか」の数値である。ちなみに、黄色いのはヤマブキの花弁。 ◆ペンタックスK10D タムロンSP AF17-50ミリF2.8XR DiⅡ LDアスフェリカル(50ミリで撮影) Aモード f2.8 1/250秒 ISO100 RAW+JPEG(RAW現像)

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ボディとのバランスが良く、遮光効果やレンズ保護効果が期待できる専用フード(DA09)が付属する。もちろん、逆付け収納もスムーズにおこなえる。

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2008年4月17日 (木)

K10Dに最適な大口径標準ズームに買い換えたヨ
『タムロンSP AF17-50ミリF2.8XR DiⅡ LDアスフェリカル』

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SP AF17-50ミリF2.8の鏡筒は、SP AF17-35ミリF2.8-4と比べると全体的に太め。しかし、フィルター枠(径)は2ステップ小さい67㍉径。だから、専用フードの直径もさほど大きくはない。17-35ミリの専用フードは大きくて敬遠してたけど、これなら常に携行&装着したいネ。

 先日(4月1日)に、このブログで触れた「現在、ペンタックスK10Dの常備レンズはタムロンSP AF17-35ミリF2.8-4Di LDアスフェリカルだけど、今年に入って発売された同社のSP AF17-50ミリF2.8XR DiⅡ LDアスフェリカル・ペンタックス用を買い足すか? もしくは買い換えるか?」問題だけど(タイトル無駄に長ぇよ)、その結論が出ました。

 結局、買い換えましたヨ。特にSP AF17-35ミリ2.8-4に不満があったワケじゃないけど、もともとSP AF17-50ミリF2.8が欲しくて「ペンタックス用があればナァ」と思ってたから、それが発売されたら欲しくなるよね、やっぱり! 先日も書いたけど、焦点距離、開放F値、サイズ・重さ、最短撮影距離、そのすべてが、SP AF17-50ミリF2.8の方が勝ってるからねぇ。

 これまでK10Dの“標準の眼”になってくれたSP AF17-35ミリ2.8-4は、某中古系カメラ店に1万6000円で買い取られていきました。ドナドナド~ナ♪(涙歌) そして、その代金を握りしめて大手カメラ量販店へGO! え~と、SP AF17-50ミリF2.8のペンタックス用の値段は…と、はいはい、4万1000円台ね(ポイント還元込み)。たしかポイントが2万1000円くらい貯まってるから、それに17-35ミリ買い取りの1万6000円を足すと…残りの支払い額は「約4000円」か。ポイントの効力も大きいけど「少ない負担で大口径標準ズームが手に入った」という実感がある。このタムロンSP AF17-50ミリF2.8は、大口径標準ズームの中でも抜群に安いからね。シグマの18-50ミリF2.8より1万円くらい安いし、ペンタックス純正のDA★16-50ミリF2.8と比べると、なんと8万円以上も安いのヨッ!!

 SP AF17-35ミリ2.8-4も悪い作りじゃなかったけど、このSP AF17-50ミリF2.8の“がっちり”した作りには感心した。各可動部分にガタつきがなくて、堅牢さを感じさせてくれるね。K10Dボディとのバランス(大きさ・重さ、デザイン、材質感、など)も最高! さあ、この新しい“標準の眼”を携えて、色鮮やかな春の風景や草花でも撮りに行こうかナァ~♪

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ソメイヨシノはすっかり散ってしまったが、駅前のサトザクラはこれから満開を迎える。外灯に照らされた桃色の花と若葉、そして朧月(おぼろづき)。幻想的な春の夜の光景だった。 ◆ペンタックスK10D タムロンSP AF17-50ミリF2.8XR DiⅡ LDアスフェリカル(24ミリで撮影) Mモード f2.8 1/8秒 ISO400 JPEG

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2008年4月15日 (火)

適度なサイズで高い存在感! 描写性能もかなり優秀!!
『ペンタックスDA35ミリF2.8マクロ リミテッド』

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これが「DA35ミリF2.8マクロ リミテッド」のスライド式内蔵フードを引き出したところ。前回レポートのフード収納時の写真と比べると“かなり深いフード”だということがわかる。

 ペンタックスが誇る高品位な単焦点レンズ「DAリミテッドレンズ」は、レンズ鏡筒だけでなく、フードやレンズキャップまで“アルミ削り出し”で、その質感の高さが大きな魅力。また、標準レンズ的に使える「DA21ミリF3.2ALリミテッド」や「DA40ミリF2.8リミテッド」などは、本体の厚みのなさ(全長が短い)も魅力にあげられる。そう、「パンケーキレンズ」ってヤツですわ。でもねぇ、ボディがK10DやK20Dのような少し大柄な機種だと、その薄さやコンパクトさがあまり生きてこない…というか、むしろルックス的にはアンバランスかも。

 その点、今回借りて使った『ペンタックスDA35ミリF2.8マクロ リミテッド』なら、K10DやK20Dとのバランスも悪くない。カメラを構えてレンズに指を添える…その時のホールド感も自然。全長47.5㍉・フィルター径49㍉・重さ215㌘…という数値は、かつての標準レンズ(35ミリ判での標準レンズ)の「50ミリF1.4」に近い値なんだよね。まあ、全長は少し長いけど、かなり長い(深い)スライド式のフードを内蔵していることを考えると、むしろ「コンパクトにまとめてるなぁ」と感心するくらい。それにしても、このくらいのサイズの“アルミ削り出しレンズ”になると、パンケーキレンズとは迫力が感じられるネェ。

 35ミリ判換算で「53.5ミリ相当」という画角も、かつて50ミリや55ミリを使っていた者には、感覚的に“しっくり”するだろう。しかも、レンズ先端から3㌢まで寄れる「等倍マクロレンズ」なので、その実用性の高さは相当なモノ。

 実写してみた結果、描写性能も納得できるモノだった。F2.8の絞り開放から十分にシャープで、画面中央付近だけでなく周辺部まで像がしっかりしている(ボケや流れが目立たない)。また、フラットな画面でも周辺光量の低下はわずか。歪曲収差もほとんど感じられない…って、単焦点の標準レンズだから当たり前かもネ(笑)。とにかく、ズームレンズの開放とは違うハイレベルな描写に感心感心! このレンズ性能なら、中途半端に絞るよりも、開放でガンガン攻めた方が楽しいと思うヨ。

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小さめの花をクローズアップするには、望遠マクロよりも踏み込んで(接近して)撮る必要がある。望遠マクロほど大きくはボケないが、自然な遠近感は“標準マクロ”ならでは。 ◆ペンタックスK10D DA35ミリF2.8マクロLimited Aモード f2.8 1/200秒 +0.3補正 WB太陽光 ISO100 JPEG

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クセがないぶん、被写体や状況を選ばず使える…。それが「標準レンズ」の特長なんだよネ。 ◆ペンタックスK10D DA35ミリF2.8マクロLimited Aモード f8.0 1/200秒 +0.3補正 WB太陽光 ISO100 JPEG

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雑木林を背景にして、細い枝の先の「若葉&小さな花」にピントを合わせる。望遠マクロとは少し違う“リアルさ”のある描写が印象的。 ◆ペンタックスK10D DA35ミリF2.8マクロLimited Aモード f2.8 1/320秒 -0.3補正 WB太陽光 ISO100 JPEG

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このレンズ、絞り羽根の数が多くて、なかなかキレイな形の“絞り径”になるよ~。

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2008年4月 9日 (水)

仕事の合間に、いろんなカメラで神代植物公園の桜を撮る
『キヤノンIXYデジタル820IS…他いろいろ』

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IXYデジタルシリーズで最高の倍率になる「望遠185ミリ相当の光学5倍ズーム」を搭載する、IXYデジタル820IS。後ろは自前のIXYデジタル810IS。こちらは「望遠140ミリ相当の光学4倍ズーム」を搭載。まあ、今回のネタの主役はIXYデジタルじゃないけどね(笑)。

 あ~、東京の桜もすっかり散っちゃいましたネェ。…といっても、桜が咲く頃から仕事が忙しくなったので、咲き始め、満開、散り始め、いずれもちゃんと観賞できてないし、あまり撮影もできなかった(泣)。でも、仕事の息抜きに家族でちょっと散歩に行ったり、作例写真の撮影に出かけた際に、少しは撮影できたけどね。

 そんな“ささやかな桜撮影”をおこなったのは、各種の桜や桃が咲き乱れ、桜の時期に合わせて春の祭典「じんだいフェスタ」が開催される都立神代植物公園である。…って、ウチの超近所なので、新鮮味はありませんが(苦笑)。

 でも、超近所で新鮮味はなくても、やっぱこの場所は好きだなぁ。特に、花が咲き乱れるこの時期の写真散策は格別ですナァ。…ということで、仕事の合間に出かけて、いろんなカメラ(自分のカメラや、仕事で借りてるカメラ)で撮影しました。この春の神代植物公園の花々をご覧下さいませ~!

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ソメイヨシノよりも先に咲く、ピンク色が印象的な「神代曙」。おお、IXYデジタル820ISの185ミリ相当の光学5倍ズームなら、こんなにボケを生かした撮影が! という写真じゃありませんので、お間違えなきよう(笑)。 ◆キヤノンEOS5D タムロン90ミリF2.8マクロ Aモード f4.0 1/640秒 +0.3補正 WB太陽光 ISO100 JPEG 3月22日撮影

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上の神代曙を撮影した同じ日、公園内のソメイヨシノはまたツボミの状態だった。でも、こういった姿もカワイイかも…。 ◆キヤノン パワーショットS3IS 380ミリ相当 Aモード f3.5 1/160秒 AWB ISOオート JPEG 3月22日撮影

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4日後に訪れたら、神代曙はより「見頃」を迎えていた。本格的な広角で、咲きそろった枝にググッと接近! ◆パナソニック ルミックスFX35 25ミリ相当 Pモード f5.0 1/800秒 AWB ISO100 JPEG 3月26日撮影

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ソメイヨシノの花がひとつ、休憩所のベンチ横に落ちていた。早くもちらほらと散り始めたか…ではなく、おそらく鳥がついばんだもの。 ◆キヤノンIXYデジタル820IS 37ミリ相当 Pモード f3.2 1/60秒 -0.3補正 WBくもり ISO100 JPEG 3月26日撮影

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地方の泊まりロケから帰った翌日、作例撮影のため訪れた。…が、あいにくの天気。でも、園内の出店がお祭り気分を盛り上げてくれる。さあ、撮影はほどほどにして、いろんなモノを食べませう!!(笑) ◆キヤノンIXYデジタル820IS 114ミリ相当 Pモード f5.0 1/160秒 AWB ISO80 JPEG 3月29日撮影

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4月に入って1週間近く経った。すでにソメイヨシノは散ったけど、枝垂桜や他の花が見頃を迎えていた。これはシナレンギョウ。後ろに見える“ピンク色”はアーモンドの花。そんな鮮やかな色が青空に映えていた。 ◆リコー キャプリオGX100 24ミリ相当 Aモード f5.7 1/540秒 -0.3補正 AWB ISO80 JPEG 4月6日撮影

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2008年4月 5日 (土)

ロケ先で高品位な標準マクロを試す…
『ペンタックスDA35ミリF2.8マクロ リミテッド』

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DAリミテッドの標準系レンズといえば「DA40ミリ」があるが、それと比べると厚みがあって“レンズらしい存在感”があるDA35ミリF2.8マクロ リミテッド。スライド式のフードを内蔵していて、これがけっこう本格的! その様子(画像)は次回のレポートで…。

 今週の前半に、デジキャパ!のロケで、千葉県のローカル路線「小湊鉄道」と「いすみ鉄道」の沿線を訪れた。今回のロケのお題は「レンズの絞りを変えながら、モデルさんや沿線風景を撮ろう!!」である。…であるけれど、移動中に同行編集者と雑談しているうちに、良さげな単焦点レンズが借りられることになった。ペンタックスが誇る高品位単焦点レンズ「リミテッド」シリーズで、初のマクロレンズとなる『ペンタックスDA35ミリF2.8マクロ リミテッド』である。お~、発売されて間がないピッカピカ(懐かしい表現)の新製品じゃないの。えっ? しかも、いま手元にある? 今日のロケでは使う予定ないって? 見せて見せて! 貸して貸して!! ちょうどボクもK200Dボディ持って来てるからさぁ~。このカメラも今回のロケでは使う予定ないけど(笑)。

 …ということで、本題の作例撮影の合間に、この新しいマクロのリミテッドレンズで、沿線の風景や花などを少しだけ撮ってみよーっと! このDA35ミリF2.8マクロ リミテッド、適度な大きさ&重さがあって、薄い40ミリとは違う存在感があるね。でもって、レンズ先端から3㌢までググッと寄れるので、身近にある草花や小物などにドンドン寄れちゃう。う~ん、イイ感じだぁ。まあ、今回のロケでは少ししか撮れなかったので、次回のレポートでは、使い勝手や描写などを、じっくりとお伝えしたいと思いマス!

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◆ペンタックスK200D DA35ミリF2.8マクロLimited Aモード f8 1/160秒 AWB ISO100 JPEG

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◆ペンタックスK200D DA35ミリF2.8マクロLimited Aモード f2.8 1/800秒 AWB ISO100 JPEG

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2008年4月 1日 (火)

春の醍醐味は桜…とは限らないヨ
『ペンタックスK10D+タムロンSP AF17-35ミリF2.8-4Di』

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「Aマクロ50ミリF2.8」と「DA50-200ミリF4-5.6ED」も持参。17-35ミリとのマッチングは良好…だけど、ほとんど17-35ミリで撮っちゃうけどネ。

 東京の桜が見頃を迎えた頃…ボクは取材で浜松に出かけてました(編集さんとモデルさんの3人で)。で、浜松から東京に戻ったら、天気は下り坂。昨日と今日の雨で、ずいぶん散ったんじゃなかろうか? 明日は天気が良さそうだけど、朝から取材で千葉に行く予定。結局、東京の桜はマトモに撮れそうにないなぁ…(泣)。

 でも、春の撮影の醍醐味は桜だけじゃないんだよね。桜が咲く前から、春を感じさせてくれる花が、いろんな場所で咲き始める。ウメ、モモ、ナノハナ、スイセン…。道路や川土手の片隅には、スミレ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ…などなど。天気のイイ日に散策しながら、そういった地味めの可愛らしい花を見つけて撮るのも、春の撮影の醍醐味だと思う。

 つい先日も『ペンタックスK10D+タムロンSP AF17-35ミリF2.8-4Di』を基本セットにして、京王線の調布駅から京王多摩川駅までの1駅区間の“写真散策”を楽しんだ。電車で移動すれば2分弱。その区間をゆっくりと歩きながら、住宅街や沿線に咲く花を撮る…。う~ん、これは楽しいねぇ~。

 基本セットに選んだ17-35ミリは、35ミリ判に換算すると25.5-52.5ミリ相当になる(※一般的なAPS-Cサイズでの値)。以前、このブログで書いたけど、ペンタックスK10Dの常備レンズには「タムロンSP AF17-50ミリF2.8XR DiⅡ LDアスフェリカル」が欲しかった。でも、その時はまだペンタックス用は発売されていなかった。…が、今年に入ってペンタックス用が発売された。焦点距離、開放F値、サイズ・重さ、最短撮影距離、そのすべてが、AF17-35ミリF2.8-4Diより勝っている。く~っ、クヤシイ!! AF17-35ミリF2.8-4Diに対して特に不満があるワケじゃないけど…やっぱりクヤシイ!!(苦笑)

 ま、実際に使ってる時には、そんな風にグジグジ考えてるワケじゃないけど「もう少しテレ側が長ければナァ」と感じることは多々あるからねぇ。買い足すか? それとも、買い換えるか? う~ん、悩む…。

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住宅地の「青空駐車場」脇に咲いていたオオイヌノフグリ。とても小さくて地味な花だけど大好きな“春の花”である。周囲のヨモギもイイ感じだねー。 ◆ペンタックスK10D タムロンSP AF17-35ミリF2.8-4Di LDアスフェリカル(35ミリで撮影) Aモード f5.6 1/100秒 -0.3補正 ISO100 RAW+JPEG(RAW現像)

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京王線(相模原線)の踏切近くの空地。そう、この「何の変哲もない空地」っていう空間も、ボクは大好き! 廃材や石がゴロゴロ。その周囲の雑草の中に、オオイヌノフグリやホトケノザといった花が咲く。 ◆ペンタックスK10D タムロンSP AF17-35ミリF2.8-4Di LDアスフェリカル(17ミリで撮影) Aモード f11 1/60秒 ISO100 RAW+JPEG(RAW現像)

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コブシの花だろうか? クリアな青空に、その花の白さが映える。 木の幹や枝もフォトジェニック! そして、ハケでシュッと描いたような雲が印象的…。 ◆ペンタックスK10D タムロンSP AF17-35ミリF2.8-4Di LDアスフェリカル(17ミリで撮影) Aモード f11 1/200秒 ISO100 RAW+JPEG(RAW現像)

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